牡蠣肉エキスの分析によると、栄養バランスがとてもよく
特にマンガン、亜鉛、銅などのミネラルの含有量は抜群です。
タウリン、グリコーゲンの含有量もまた多く入っています。
これらの含有量から、牡蠣肉エキスは健康食品とか自然食品といわれる
部類のものではなく、栄養補助食品の部類に入るのです。
健康食品や自然食品と比べると格段の違いがある優れた食品なのです。
また、牡蠣の殻も漢方で二千年まえから用いられてきました。
生薬の有名な書物の本草綱目に「焼いて食べればはなはだ美味しく肌を細やかにし顔色を美しくする」
と記されています。
肌色が良くなったのは、健康になったからでそのことが女性を美しくするのです。
たんに栄養補助食品ばかりでなくお悩みの改善にも効果が報告されています。
愁訴といわれる何だかだるい、げんきがでないなのど症状の改善にも効果が表れているようです。
お薬だけではなく、併用で牡蠣を食べてもらったところ改善したということです。
慢性肝炎にも効果があったとの結果です。
肝臓機能は代謝作用、ホルモン異常、解毒作用、血液凝固作用などがあります。
これらの機能を改善することで元気になり、肌色がよくなるのです。
牡蠣の栄養パワーがどれだけすごいかわかります。
どこか体にお悩みがある場合に、薬を飲んでもなかなかはかどらない場合は
牡蠣をお試しください。
カキフライばかり食べられないと思いますので
サプリメントで補うこともできます。
栄養バランスが良いので、肌艶がよくなり元気がみなぎるようになります。
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